Rで解析:政府統計の総合窓口(e-Stat)のAPIを利用したデータの取得例

Rの解析に役に立つ記事
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政府統計の総合窓口(e-Stat)で提供しているデータをRからAPIを利用して取得する例です。API利用にはホームページでの利用登録が必要です。

利用登録は下記URLにアクセスしてください。簡単にAPI利用に必要なアプリケーションIDが取得できます。

・利用登録のURL
 http://www.e-stat.go.jp/api/regist-login/

リクエストURLやパラメータなどのAPI仕様は下記URLを参考にしてください。実行コマンドのコメントと見比べれば応用的な利用ができると思います。なお、実行コマンドはAPIのバージョンを2.0、6つあるリクエストURLから「データカタログ情報取得」を利用しています。

・政府統計の総合窓口(e-Stat)のAPI 仕様
 http://www.e-stat.go.jp/api/e-stat-manual/

実行コマンドはR version 3.2.2で確認しています。


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実行コマンド

詳細はコメント、コマンドのヘルプを確認してください。

[code language=”R”]
#パッケージのインストール
install.packages(c(“RCurl”, “rjson”, “XML”))

#パッケージの読み込み
library(“XML”)

#アプリIDの入力
#http://www.e-stat.go.jp/api/regist-login/
AppID
少しでも、あなたのウェブや実験の解析が楽になりますように!!

データの加工・プロット等に関するコマンドは難しいリクエストでなければ、記事にしたいと思います。リクエストはtwitterでつぶやいてもらえれば。

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