ブログへの検索キーワードを確認すると「R 繰り返し 作業」が意外に多いことに気がつきました。そこで、forコマンドを紹介しましたが、どうやら目的としている作業と異なるようです。
「もしや、あるフォルダに保存したファイルをまとめて処理することでは?」と思いましたので、試しに指定した場所のファイル名の一覧を取得するコマンドを紹介します。
紹介するコマンドをオブジェクト(例えば ListName <- )に保存し、forコマンドと組み合わせRに読み込むことで繰り返し作業ができるのではと思います。
実行コマンドの紹介
コマンドを実行することで、指定した場所のファイル名の一覧を取得することができます。実行と同時に作業フォルダを指定した場所に変更しています。
library("tcltk") #指定した場所のファイル名の一覧を取得 list.files( path = paste(as.character(tkchooseDirectory(title = "読み込みフォルダを選択"), sep = "", collapse ="")))
少しでも、あなたの解析が楽になりますように!!