NPOフコイダン研究所の紹介

『高分子フコイダン』と『フコミン』
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フコミンを紹介する時に、高分子と低分子の違いを紹介し、自然に近い状態は高分子であると紹介しました。調査を進めて行くと内閣府認証特定非営利活動法人フコイダン研究所を見つけましたので紹介します。


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NPO法人フコイダン研究所とは

ホームページを拝見し、理念を読み私なりにまとめてみます。

フコイダン研究所とは人々の健康で快適な生活を実現する為に、ヒト本来の自然治癒力を目指すために、免疫賦活作用が既に知られているフコイダンの研究推進し情報を開示する。

今、コンビニのお弁当にある食材が一定以上使用されていれば健康シールが付けられるか議論されていますがイメージ戦略はもうお腹いっぱいです。ぜひ、食と健康の考え方を広げる為にもがんばってほしい所です。

NPO法人フコイダン研究所のURLはこちらです。

http://www.fucoidan-life.com/

気になる記述を見つけました

NPO法人フコイダン研究所のホームページでは「高分子フコイダンと低分子フコイダン」の違いについて記述されています。やはり、質問で寄せられる質問で一番多いそうです。記述の内容はフコイダンは科学的に分類すると多糖となるので、多糖の定義からフコイダンを説明し、その定義からは低分子フコイダンはフコイダンと呼べないなどと紹介されています。はっきり言って、素人には意味不明です。でも、要約すると「抗腫瘍活性は高分子のフコイダンが持っており、詳細なメカニズムは不明だが、生体の仕組みから考えると免疫の活性化は高分子の状態が必須である」と書かれています。この記事でも紹介しましたが、やはりモズクが元々もつフコイダンに意味があるようです。やはり、自然な状態を食べることに意味があるようです。


最後に

抽出や加工の技術は、人類が生み出した英知だと思います。しかし、なるべく元々の状態をからだに取り入れることが良いと考えます。フコイダンに関しては、様々な調査をおこないお気に入りのメーカーを見つけて食べています。参考にしていただければと思います。

 

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