Rで解析:D3.jsを利用したインタラクティブなプロットはどうでしょう?「functionplotR」パッケージ

Rの解析に役に立つ記事
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D3.jsを利用したインタラクティブなプロットが可能なパッケージです。プロット内容はfnオプションで指定します。授業や教科書に載っている関数を理解するのに便利かと思います。

パッケージバージョンは0.1.2。実行コマンドはR version 4.2.2で確認しています。

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パッケージのインストール

下記コマンドを実行してください。

install.packages("devtools")
devtools::install_github("timelyportfolio/functionplotR")

実行コマンド

詳細はコメント、パッケージのヘルプを確認してください。

#パッケージの読み込み
library("functionplotR")

#基本的なプロット:functionplotコマンド
#インタラクティブな拡大/縮小/移動:disableZoomオプション;TRUEで固定
#目盛り線の有無:gridオプション
#計算式の指定:fnオプション
functionplot(
  title = "TEST",
  disableZoom = TRUE,
  grid = TRUE,
  xLabel = "TEST X",
  yLabel = "TEST Y",
  fn = "x^2"
)

#ちょっと面白いプロット
functionplot(
  fn = "sin(exp(x))"
)

出力例

ちょっと面白いプロットは拡大/縮小が可能です。グリグリ動かしてみてください。

・基本的なプロット

・ちょっと面白いプロット


少しでも、あなたの解析が楽になりますように!!

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