Rでお遊び：シャーロット第9話「ここにない世界」感想と色使い

今回の話で、オープニングで示されていた「謎文字」の多くは解決した様な気がします。残されている「長期彗星」、そしてタイトルにもなっている「シャーロット」の解決に向けて、物語が今後どの様に紡がれるか大いに期待です。第9話のバナー広告は見かけませんでしたが、仕掛けは終了してしまったのでしょうか。残念です。

第9話では「いつ登場するのか？、いつ説明されるのか？、もしかして視聴者にお任せ？」と危惧していた、「研究施設」と「乙坂有宇の隠された能力」、乙坂家「第３の男」そして「熊耳の説明」の伏線が回収されます。ちなみに、熊耳のあだ名は「プゥ」です。それにしても、能力と盲目の関係が気になるところです。盲目になることで能力の損失を防いでいるかもしれません。

さて、一気に物語が動き始めました。長い長いタイムリープ話に期待です。ちなみに、友利奈緒が萌えていたリニアPCMとはMP3とは違い無圧縮で音声などを記録する技術で、原理的には音質が劣化しません。ICレコーダーでよく使われています。

ぜひ、ネタバレサイトを見る前に「本放送」をじっくり楽しんでください。演出がやっぱり素晴らしいです。本サイトでもネタバレは極力しないように心がけます。

今後、「略奪」「シャーロット」「約束」「これからの記録」と物語が紡がれていきます。秋の夜長に「Bravely You」の歌詞と合わせて今後の展開を予想してみるのも良いかもしれません。

オープニングの謎図形などもまとめています。記事の紹介です。
・オープニング「謎の図形」3つをトレース
　https://www.karada-good.net/bodygood-mono/anime-manga/charlotte-3

・オープニング「謎文字」を書き起こし！
　https://www.karada-good.net/bodygood-mono/anime-manga/charlotte-4/

紹介コードはR version 3.2.2で動作を確認しています。