第9話くらいから「あれ?おかしいかも」と不安になっていましたが予感が的中です。最終話で「終わりよければ、すべてよし」となるのでしょうか。
好みはありますが、第12話の展開がちょっと雑だった気がします。タイムリープ復活で一気に問題解決の展開かと考えていましたが、まさかの「全世界の能力者、一人づつから直接能力を奪う」ことが解決策になるとは。斜め上の展開でした。
これまでの、物語を振り返り「各キャラクター」の関係性・背景を説明するには十分な内容です。でも、何かモノ足りません。ワクワクする要素が無いのです。物語が淡々と流れる展開だからでしょうか。
「同じ能力をもつ人間が複数いる。」口からライト女のように、必ずしも人間は善では無いので、能力を奪う旅は壮絶な戦いとなることが予想されます。「略奪やタイムリープ」の能力者も、複数いる可能性が高いと思いますがいかがでしょうか。何か、雑です。
最終話「これからの記録」は何が記録されていくのでしょうか。「終わりよければ、すべてよし」となるのでしょうか。それとも、乙坂有宇の最後の心のつぶやき「ああ不安だ、不安だらけだ。」が最終話を示唆しているのでしょうか。
昨日、散歩にいった「京都国際マンガ・アニメフェア」でP.A.WORKSのブースに展示されていたオムライスです。オムライスに書かれた「いいことある」がなんとなく虚しいです。
SHAFTのブース
最後まで気が抜けません「シャーロット」。色使いは厳選33シーンから解析です。なお、シーンは紹介しません。
実行コマンドはR version 3.2.2で確認しています。化物語、やはり凄いです。
シャーロットOPの謎文字と図形をまとめています。
「謎文字」を書き起こし!多くの秘密がありそうです
https://www.karada-good.net/bodygood-mono/anime-manga/charlotte-4
「謎の図形」3つをトレース
https://www.karada-good.net/bodygood-mono/anime-manga/charlotte-3
「からだにいいもの」では最後までシャーロットを応援します。
シャーロットHP:http://charlotte-anime.jp/
結果
実行コマンドの紹介
結果はRというフリー統計解析ソフトを利用しています。参考までにRの使用方法と結果を作成する実行コマンドの記事を紹介します。ぜひ、Rを利用してみてください。
・Rの使用方法
Rのガイド:研究者も、社会人も、おねえさんも。とりあえず、みんなで使ってみませんか?
https://www.karada-good.net/analyticsr/r-90/
・結果を作成する実行コマンド
Rでお遊び:シャーロット第1話「我 他人を 思う」から10シーンの色使い
https://www.karada-good.net/analyticsr/r-135/
少しでも、あなたのアニメ生活が充実しますように!!