Google短縮URLを作成できるパッケージの紹介です。パッケージではBitly APIを利用したコマンドも収録されていますが、馴染みがあるGoogle APIのコマンドを紹介します。
Google短縮URLのサービスはGoogleアカウントがあれば、手軽に下記URLより利用することができます。
Google短縮URL: https://goo.gl/
本パッケージでは作成した短縮URLのアクセス状況などのデータを取得することができるので、複数の短縮URLを運用時でもforコマンドを利用することでデータの取りまとめが楽になるかと思います。
参考までに「からだにいいもの」Topページの短縮URLは下記の通りです。
「からだにいいもの」Topページ: goo.gl/8xNguE
なお、パッケージ利用に必要なCliantID、CliantSecretは下記の記事を参考にしてください。若干、表示されるフォームが違いますが参考になるかと思います。また、URL Shortener APIを有効にすることを忘れないでください。
・RでGoogle Analytics:データを取得するためにGoogle Developers Consoleでプロジェクトを作成
短縮URLを利用しないと冗長な表示です。
https://www.karada-good.net/rgoogleanalytics/googledevelopersconsole/
パッケージバージョンは0.0.1。実行コマンドはR version 3.2.2で確認しています。
パッケージのインストール
下記、コマンドを実行してください。
[code language=”R”]
#パッケージのインストール
install.packages(“urlshorteneR”)
[/code]
実行コマンド
詳細はコメント、パッケージのヘルプを確認してください。
[code language=”R”]
#パッケージの読み込み
library(“urlshorteneR”)
#CliantIDとCliantSecretを設定
CliantID
少しでも、あなたのウェブや実験の解析が楽になりますように!!