集合演算を扱うコマンドの紹介です。データの共通や差を判断するのに有効です。sort()などで結果を並び替えると良いかもしれません。
コマンド一覧
#データ例の作成 x <- c(4, 7, 8, 3, 11, 15) y <- c(1, 2, 5, 3, 11, 16) #和集合 union(x, y) [1] 4 7 8 3 11 15 1 2 5 16 #積集合、共通 intersect(x, y) [1] 3 11 #差集合 setdiff(x, y) [1] 4 7 8 15
少しでも、あなたの解析が楽になりますように!!