Rで解析:HIGHCHARTS JSを利用したインタラクティブなプロット「highcharter」パッケージ

Rの解析に役に立つ記事
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HIGHCHARTS JSを利用した高機能なインタラクティブなプロットが可能なパッケージの紹介です。なお、グラフデータを出力ファイルの右上部メニューより印刷、PDFや画像で保存することができます。

HIGHCHARTS JSはCreative Commons Attribution-NonCommercial 3.0 Licenseに基づき個人及び非営利プロジェクトの利用条件で自由に使用することができます。

・Creative Commons Attribution-NonCommercial 3.0 License:日本語リンク
 https://creativecommons.org/licenses/by-nc/3.0/deed.ja

もし、利用条件に該当しない場合は下記URLから購入を検討してください。

・HIGHSOFT PRODUCTS
 http://www.highcharts.com/products/highcharts

HIGHCHARTS JSは非常に多機能です。ぜひ、HIGHCHARTS JSのAPIリファレンスを確認することをお勧めします。本パッケージもコマンドでAPIを取得しています。リファレンスのコマンドがパッケージに応用できます。

・HIGHCHARTS JSのAPIリファレンス
 http://api.highcharts.com/highcharts

パッケージバージョンは0.1.0。実行コマンドはR version 3.2.2で確認しています。


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パッケージのインストール

下記、コマンドを実行してください。windowsは「digest」パッケージを最初にインストールすると「highcharter」パッケージをエラーなくインストールすることができます。

[code language=”R”]
#windowsは下記のパッケージをインストール
install.packages(“digest”)
#パッケージのインストール
install.packages(“devtools”)
devtools::install_github(“jbkunst/highcharter”)

#CRANからでもインストールが可能です
install.packages(“highcharter”)
[/code]

実行コマンド

詳細はコメント、パッケージのヘルプを確認してください。

[code language=”R”]
#パッケージの読み込み
library(“highcharter”)

###データ例の作成#####
n

出力例

凡例含めて、グリグリ動きます。いろいろ試してみてください。


少しでも、あなたのウェブや実験の解析が楽になりますように!!

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