プレゼンする際に悩むのが配色です。悩みの解決に役に立つかもしれないパッケージの紹介です。
使用した”#4b61ba”はダンまち「神様の例のヒモ」に近い色です。新作OVAの作成が決まったようですが、元気なヘスティア様がTVの2期で見れればと思います。2月21日の「神の感謝祭(ヘスティアパーティー)」のサプライズに期待です。
なお、プレゼン資料の配色に使えるかもしれないカラーコードの紹介です。
・Rでお遊び:プレゼン資料の配色に使えるかも?キャラクターの髪の色?
https://www.karada-good.net/analyticsr/r-83/
パッケージバージョンは0.2。実行コマンドはR version 4.2.2で確認しています。
パッケージのインストール
下記、コマンドを実行してください。
#パッケージのインストール install.packages("devtools") devtools::install_github("jiho/chroma")
実行コマンド
詳細はコメント、パッケージのヘルプを確認してください。
#パッケージの読み込み library("chroma") #指定した色をプロット:show_colコマンド #配列はx方向,","で区切るとy方向 show_col(c("#e1e6ea", "#505457"), c("#4b61ba", "#a87963")) #彩度の調整:saturate,desaturateコマンド #彩度の範囲:amountオプション;1-10 n <- "#4b61ba" show_col(c(saturate(n, amount = 5), n, desaturate(n, amount = 5))) #色チャンネルの取得:channelコマンド #色モデルの指定:modelオプション;rgb,hsv,hsl,hcl,lch,lab,cmykの設定が可能です channel(x = "#4b61ba", model = "rgb", channel = "g") g 97 #CMYKを入力しカラーコードを取得:cmykコマンド cmyk(c = .3, m = .2, y = 0.6, k = 0.1) [1] "#a1b85c" #色の確認 show_col("#a1b85c") #色温度で表示:color_temperatureコマンド show_col(color_temperature(5200))
出力例
・show_colコマンド
・saturate,desaturateコマンド
・cmykコマンド
・color_temperatureコマンド
少しでも、あなたのウェブや実験の解析が楽になりますように!!