Rと数値関数のまとめ

Rの解析に役に立つ記事
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Rで頻度を多く使用する、数値関数コマンドをまとめてみました。平均や中央値、常用対数などのコマンドです。

コマンド意味
cos(x)コサイン
sin(x)サイン
tan(x)タンジェント
log(x, base = exp(1))底をexp(1)とした時の対数
log10(x)常用対数
log2(x)底2の対数
exp(x)指数関数
beta(x1, x2)gamma(x1)gamma(x2)/gamma(x1+x2)のベータ関数
lbeta(x1, x2)ベータ関数の自然対数
gamma(x)ガンマ関数
set.seed(x)乱数発生器
combn(x, m)xをmの組み合わせ作成
abs(x)実数
sqrt(x)整数の平方根
ceiling(x)x未満ではない最小の整数
floor(x)x以上ではない最大の整数
round(x, digits = 0)digitsで指定した桁で数値を丸める
max(x)最大値
min(x)最小値
mean(x)平均値
IRQ(X)四分偏差範囲
median(x)中央値
var(x)不偏分散
cor(x)相関係数
cov(x)共分散
diff(x)階差
sd(x)標準偏差
quantile(x)クォンタイル
range(x)範囲

少しでも、あなたのウェブや実験の解析が楽になりますように!!

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