既視感がある世界です。どこか荒廃しているのですが、テクノロージーは発展している、不思議な世界です。物語のキーとなるのは「ギフトジウム」と呼ばれる不思議な鉱物。淡く緑色や赤色に光るものがあり、色により機能性がどのように違うか、今後の説明に注目です。
どうも、物語で使用されている文字は特殊で我々とは違うようです。ゴーグルの文字解析を試みましたが、情報不足のため思案中です。ただ、カウントダウンのシーンから一部の数字が読み解けたので参考までに紹介します。他の文字も解読できれば紹介します。なんとなく、4から9の数字はマルと数字(ギリシャまたはローマ数字)の組み合わせな気がします。
せっかくなので、冒頭に語られたナレーションを書き起こしてみました。マルコの福音書やヨハネの黙示録の影響を受けているのでしょうか。今後の展開を示しているようなので非常に気になります。
「大河となって流れた、怒りが涙に失せ、1度目の鶏が鳴いた。
劫火と燃え、盛る怒りが涙に失せ、2度目の鶏が鳴いた。
そして、3度目の鶏鳴が羽ばたいた年、遂に、
立ち上がるものと退けるものと定められた。
さて、果たして、我らは何の子なるか。見極めようでは無いか。
これより。
今宵は一層瞬いて見える。天の綺羅が。」
火星で水が見つかりました。宇宙のどこかにコメット・ルシファーの世界があるのかもしれません。
「からだにいいもの」はコメット・ルシファーを応援しています。
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文字解析の結果
少しでも、あなたのアニメや漫画生活が充実しますように!!