Bluetoothだけでなく有線でも接続ができるヘッドフォンの紹介です。本体重量がかなり軽く、長時間の装着でも疲れません。眼鏡をかけていても耳が痛くなりません。肝心の音ですが、安いスピーカーだけでは聞こえなかった音が聞こえ、音の奥深さを感じることができるようになりました。有線接続時は電池が切れた場合でも使用可能ですが、注意点は本体のボタン操作ができなくなることです。
一万円前後でヘッドフォンを探しているのであれば、オーディオテクニカのATH-M20xBTが大変おすすめです。また、マイクもついていますのでweb会議などにも役立ちます。
なお、公式の製品情報によると累計出荷台数が200万台突破している、世界が認める音響パフォーマンスをワイヤレスで楽しめるとあります。まさに、この記述が示している通りの製品だと思います。また、最大60時間の再生が可能です。
・オーディオテクニカ ATH-M20xBTのページ
https://www.audio-technica.co.jp/product/ATH-M20xBT
Bluetooth機器のペアリング
Bluetoothによる機器とのペアリングは、本体左イヤカップのボリュームボタンに挟まれた「ツルっとした電源ボタン」を押し、電源をONにしたあと、接続するBluetooth機器でペアリング操作から「ATH-M20xBT」を選択するだけです。かなり簡単です。2台同時に機器へ接続できるマルチポイント機能も搭載されています。
なお、接続するBluetooth機器によってはパスワードを求められます。その場合は「0000」を入力してください。万が一上手くいかない場合は下記リンクより説明書を確認してください。
・ATH-M20xBTの取扱説明書
https://www.audio-technica.co.jp/support/manual/ATH-M20xBT
低遅延モードについて
本ヘッドフォンは動画視聴やゲームなどで音の遅延が少なくなる「低遅延モード」が設定できます。設定方法は「ツルっとした電源ボタン」を3回連続で押すだけです。操作するたびに音声ガイダンスが流れ設定状況を確認できます。
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最新の価格は下記より確認してください。24.06.15時点では9,900円でした。
パッケージと内容物の写真
内容物は本体とイヤホンジャックに接続するコード、充電コードや保証書などです。かなり内容物は簡素です。説明書は付属していませんのでwebから確認してください。充電コードは左のイヤカップの下部に接続し使用します。本体側にUSB Type-Cを差し込みます。
誰かのなにかの役に立ちますように!!